グリーンファームソーゴ 会社概要
会社名 | 有限会社グリーンファームソーゴ |
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本社所在地 | 京都府福知山市大江町三河860 |
TEL | 0773-56-1910 |
FAX | 0773-56-0593 |
お問い合わせフォームからご連絡ください。 | |
創業 | 平成4年5月 |
資本金 | 6000万円 |
年商 | 8億9,000万円(令和2年3月期) |
従業員 | 40名 |
取締役社長 | 阿部勝之 |
業務内容 | 鶏卵の生産・販売 |
農場HACCP認証農場
認証日 | 平成30年3月9日 |
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認証番号 | 第140号 |
審査機関 | 公益社団法人 中央畜産会 |
- 京都府内の全畜種農場(鶏・豚・牛)で初の取得
- 近畿地区の採卵鶏農場でも初の認証農場となります。
- 全国の採卵鶏農場で 38農場目
これまでの取り組み
平成26年 | 農場HACCPの取り組みをスタート |
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平成27年6月 | 「農場HACCP推進農場」指定 |
平成30年1月 | 「農場HACCP認定農場」指定 |
衛生管理方針
★私たちは、お客様に安全な鶏卵を定時・定量お届けし、
安心して食していただくことで社会に貢献いたします。
★私たちは、鶏が健康に育つよう衛生管理目標を定め、
農場HACCP手法に基づいた衛生管理システムを
構築し、維持し、改善し、必要に応じて更新します。
★私たちは、お客様のニーズに応え、
また、衛生管理方針及び全ての法令、条例、規制を遵守します。
★私たちは、HACCPチームを結成し、
役割と責任を明確にし、業務を遂行します。
★私たちは、従業員全員が、鶏卵の安全を確保するため、
食品安全に関する知識の向上に努めます。
そのため、食品安全の確保のための研修会や
外部・内部コミュニケーション活動を行います。
2017/11/2
JGAP認証農場


弊社農場は2019年3月14日に採卵鶏では近畿初となる「JGAP認証」を取得致しました。
2018年3月に「農場HACCP認証」を取得し、より安心・安全で美味しい卵の生産に努めてまいりました。さらに従業員・地域・にわとりに優しい持続可能性に配慮した農場運営を目指し、2018年夏より「JGAP認証」の取得に向けての取組を始め、2月18日の本審査を経て、3月14日に認証取得となりました。
「JGAP認証」は、2020年東京オリンピック・パラリンピック食材調達基準を満たす認証としても挙げられています。
2019年3月14日現在、全国の71経営体(乳用牛3、肉用牛17、養豚29、採卵鶏22)が認証されており、当農場は採卵鶏では近畿初の認証となりました。
今後も、より安心・安全で美味しい「京都産」たまごを安定してお届け出来るように、農場運営に努めてまいります。
関連情報:
公益社団法人 中央畜産会 http://jlia.lin.gr.jp/
一般財団法人日本GAP協会 http://jgap.jp/
ISO22000認証


弊社は、2019年8月29日GPセンターの「鶏卵の洗卵・選別」について、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格であるISO22000認証を取得しました。(農場は除く)
2018年3月にキックオフしてから今回の取得に至るまで、製造工程の分析や各種マニュアルの見直しなど、取得に向けた取組を続けてきました。
農場部では2018年3月に「農場HACCP認証」、今年2019年3月には「JGAP認証」を取得しています。
これにより、鶏の飼養、卵の生産、そして、洗卵、選別、包装まで、一貫して、安心安全な卵を消費者に提供出来る仕組みがようやく整いました。
今後は、より安全なたまごの品質を維持し、より安心してお客様に食べていただくために、食品安全に向けた取り組みを更に改善し、維持していきます。
適用規格:ISO22000:2005
登録番号:F095
登録日 :2019年8月29日
有効期限:2021年6月29日
審査登録範囲:鶏卵の選別・包装
認証機関:日本検査キューエイ株式会社
食品安全方針
有限会社グリーンファームソーゴは、当工場の食品安全方針を下記のように定め遵守・実行して参ります。
1)お客様に安全・安心な食品をお届けし、安心して使用又は食していただくことで健やかな社会の実現に貢献致します。
2)製品安全性確保のための製造販売工程の継続的改善を行います。
3)国際規格ISO22000に基づいた食品安全マネジメントシステムを構築・維持し、継続的改善を行い、常に安全・安心な製品をお客様に提供できるように努力致します。
4)食品安全に適用される法令・規制要求事項及び相互に合意した顧客要求事項を含む該当する食品安全要求事項を遵守します。そのため食品安全方針と共に関係法規制を遵守する相手とのみ取引を致します。
5)この方針は、パート・アルバイトを含む全従業者に周知、実施、維持すると共に、適切性維持のために随時見直しを行います。さらに食品安全のための全体研修やマネジメントレビューなど内部でのコミュニケーション活動を定期的に行います。
6)各部門は、この方針に従って食品安全目標を設定し、具体的に方針展開を実施すると共に、随時見直しを行います。
7)食品安全に関する教育を継続的に実施していきます。
2019年12月4日
有限会社グリーンファームソーゴ
取締役社長 阿部 勝之
環境保全対策農場
当農場では有用微生物(枯草菌・乳酸菌・酵母)を用いた家畜と環境に安全な特殊発酵飼料「スーパーバイオリックス」を使用し、健康な家畜の育成及び悪臭抑制・環境保全対策を実施しています。
製造発売元 フィード・ワン株式会社